埼玉県で、9割以上の受験生が受けるのが北辰図書の「北辰テスト」です。
埼玉を知っている人ならご存じですが、この北辰テストは、ただの模擬試験ではありません。
他県の模試は、塾での受験が可能ですが、北辰テストは公開会場のみ。
塾では申込の取りまとめをしているだけで、受験は公開会場(通常は私立高校)での受験となります。
埼玉の中3生は、みな「北辰テスト」に相当の意気込みで臨みます。
それもそのはず、北辰テストの偏差値で、私立高校の合格内定がとれるからなのです。
たとえば、栄東高校では偏差値××・淑徳与野高校では偏差値△△といったように、模試の偏差値で、内定(通称確約)が取れるのです。
そんな北辰テストも、2022年度がスタートしました。
北辰テストの日程は以下の通りです。
受験料は4730円。
物価が高くなっていますが、昨年据え置きをして頂き、ありがとうございます。
申込は、書店で申し込むか、塾で申し込むかということになります。
北辰テストの対策については、またの機会にお伝えします。
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